ヘアスタイルをメイクアップするデザインカラー

ヘアスタイルにとって、質感と共に色の要素はデザイン上とても重要です。 カットで形成したスタイルを、和らげたり、誇張したり、色の明るさ（トーン）と色味の転び（色素）の2WAYの要素でスタイルをより魅力的に演出します。 また、スタイルによっては、ツヤ感を重視、優先したり、立体感、効果的な色ムラを作ったりといったデザインを施します。 最近では、新生毛の境目がくっきりと分かれる事を避ける為、ハイライト部、ローライト部と複数のカラーを織り交ぜるデザインカラーが主流になりつつあります。 髪の毛の状態に応じて、より負担の少ないカラーリングで、より効果的に印象を輝かせる。そんなカラーリングがおすすめです。

ハーブカラー、トナー、マニュキュア等の選択

カラーリングには、いくつかの異なった種類のカラー剤で髪を染める方法があります。色味を少し転ばせたいけど、ツヤっぽさは失いたくない方、少しだけ白髪を馴染ませて、オシャレかつ自然に仕上げたい方、ご要望は様々です。 BRERAでは、新ナチュラル系染毛剤のハーブカラーが大変好評を頂いております。 成分の90％がセージ、ローズマリー、カモミール、柿葉、甘草などのハーブで構成、コシやハリ、ボリュームも改善される画期的なカラーリングです。 また、一時的に色素をプラスするトナーカラー、表面をコーティングするマニュキュアもおすすめです。 カットやパーマとの相性やバランスもありますので、一貫したプランの流れの中でカラーリングのチョイスとタイミングをご提案させて頂きます。